恒例の積読の時間です(汗)
60分でわかるシリーズは既にそれぞれ目を通して、感想はメモした(こちらとこちら).
多くを期待しなければ目を通すのもアリなのではないか。
ITビジネスの本は買おうと思っていて忘れていたので買ってみた。ITビジネスに縁のない企業でもこれらのビジネスの相手先にはなるわけで、この手のビジネスに特有の契約に関する書籍が手元にあって悪いはずはないと思う。
日本政治思想史の本は、神保町をふらふら歩いているときに、新書も古書も一緒くたに扱うセレクトショップ風の本屋で見て衝動買いしたもの。学部のゼミの先生も以前授業をされていた放送大学の教材。学部のゼミの先生の本も読めていないが、面白そうなので購入。なぜか著者のサイン入りだった。
それと、本日、改築のため閉店した神保町三省堂の仮店舗が開店したということで、見てきた。
それなりのフロア数があり、本の分量も、それなり(以前よりは減ったが)なので、やや安心した。いずれにしても、この規模以上での運営の継続を期待したい。
せっかくなので、と思って、本を買ったところ、冒頭の写真に写っているような「本の読めるまち神保町MAP」のカバーがかけられた。店内での読書歓迎の喫茶店や飲食店の地図が付されていた。
なお、神保町三省堂の旧店舗はこんな感じだった。しおり、はなかったが建物自体はまだあった。