最近のぶつくさ(2022/3/10)

例によって手動twilog風の何か。

  • 批判の内容の当否と批判に表明方法の当否は別個独立に論じ得るので、批判内容の妥当性は批判の表明方法の不当性を完全に打ち消すことはないのではないかと考える。
  • 新しい分野への興味関心が持てないことが多いが、向上心から興味関心を掻き立てるのは困難という気がする。向上心の維持に費用対効果とか考えてしまうようでは駄目なのだろう。
  • 学者を名乗る人が、特定の文脈における規範をそれ以外の文脈においても履践することをあたかも当然のことであるかのように学生を含む一般大衆に対して唱道するのに接して、微妙な気分になった。
  • ZOOMと飲み屋での宴会をつなぐハイブリッド参加型飲み会(なんだよそれ)が挙行された。こちらはZOOM参加者だったがそれなりに楽しめたのは事実。最もリアルの飲み会の方が良いのは間違いないが。
  • 慈悲のブロック、という表現に接した。そういう表現はエラそうすぎて、個人的には違和感があるが*1、言いたいことは理解できなくはない。

*1:表現をした方についてはこちらはミュートにした