最近のぶつくさ(2022/2/25)

例によって呟いたことを基にメモ。

  • 確定申告が終わった。昨年は、年始は自営業者(イソ弁)だったのが、途中で会社員になったので手間がかかる。以前税務署に出向いた時にIDとパスワードを取っていたので、それを使って申告まで終えられた。信頼しがたく見えるマイナンバーカードとやらを避けられたのはめでたい限り。とりあえず多少なりとも還付があるのは気分としてはめでたい気がする。
  • システム周りのトラブル事例については、「みずほを見よ」というと、何らかの形でみずほにおける事例が見つかってしまう結果、いずれにしても不適切な物言いにならないのではないかという気がしている(褒めてない)。システムを整えることの重要性を知らしめた意味では、貴重な反面教師というべきだろう。
  • 「正しい勉強方法」という表現に接したが、何をもって「正しい」と判断するのか判断基準が受け手に理解できないと、理解できないがゆえに実践において受け手が「誤解」してしまうのではなかろうか。かの言明は、それ自体は間違ってはいないのかもしれないが、前述の点で、無内容で無意味な言明にも見え、その反面で、「誤解」に基づく不適切な行動につながる可能性を含んでいる分、不適切で有害という見方も可能ではないかと考える。
  • こういう戦争の影が見える時ほど、抽象論とか、定義不明な大きな言葉を振りかざすのは避けるべきと考える。「現実」という言葉もそうしたもの一つと考える。
  • 焦らずに日々の生活を今まで通りに。そこからしか話は始まらない気がする。