半年終了

4月に現職に就いて、半年が経過したので、若干のメモ。

 

この半年で色々なことがあったが(業務について、は具体的なことは書けないが)、ここまでは、周囲の理解とサポートもあって、何とか大過なく過ごせたような気がしている*1

 

予想していた以上に、リモートワークだと社内の色々なことが見えてこないというのが正直な実感。特に、誰も知らない会社に、白紙の状況で入社していると。イントラネットでわかることもあるが、調べ方が分かりづらかったりすることもある。そういう時は知ってそうな人を捕まえて訊くしかない。対応してくれる部下の方々には感謝しかない。社内だとちょっと立ち話で済む話も、相手を呼び出さないといけないので、余計な手間がかかる。そういう意味で、リモートワークはストレスがたまる。

 

もちろん、リモートワーク環境で、通勤の手間はないし*2、社内はteamsでの打ち合わせで、その際には、原則は顔を出さないということになっているから、服装とかは自由だし、昼休みに昼寝も自由にできる。事務所に本がそろっていないこともあり自宅で作業をする方が調べ物はしやすいという側面もある。

 

今回のナントカ宣言が明けても、現行の体制は維持されるとのことなので、通勤頻度は週1,2回(最低でも週1)という状態が続くが、いい塩梅を探りたいところである。

 

 

*1:そう思っているのが本人だけ、ということがないことを祈る。

*2:その分運動不足になるので、別途対応が必要だが。ここまでのところ想像以上にホワイトな職場なので散歩に毎日出る時間も取れている。休日はメールはほぼ飛んでこないし。