最近の仕入れから(2021年8月下旬頃)

例によって例のごとくメモ。

取締役ガイドブックは、そういえば買ったことがないなと思ったのと、取締役に求められる知識レベルの相場観、みたいなことが知りたくて購入。あわせて直近の改正後の会社法のガバナンス周りの知識のupdateになると良いのだが...。

 

法医学の本は、学部でも履修して、司法解剖もその時と修習とで見るなどして、現在の業務とは関係はないものの、一定の興味があるので購入。

 

社会契約論の本は、ルソーのものを読もうと思って積読山にはあるのだが、あの本だけ単体で読んでも意味がないのではないかと思い*1、あの本をとりまく「文脈」についても知りたいと思ったので購入してみた。ルソーのものと合わせて読みたいが、いつ読めるか...。

 

CDについては、こちらの映像での歌唱が非常に良かったので、音源が欲しくて購入したのだが、かの曲について聴くとミックスが宜しくなく、良さが出ていない気がした。それでも音源を確保しておく価値はあると感じた。リマスタしたものがあるようなので、引き続き捜索予定。かの曲については、乙女の祈り、めいた部分を含む歌と理解するので、大人の女性が歌うよりも、大人になりかけの女性が必死に歌う感じが出た方が良いと感じる。その意味では、この時期の彼女の歌唱が最高という気がする。

もう一枚の写真は携帯電話Android One S7のケース。こちらを購入した。携帯電話の多様さに応じてケースも多様で、使い方から、こういう形のものがほしいというのははっきりしているのだが、正直どれを買うべきかもよくわからず(買い替え前のものがどれだったかも定かではなかった)、悩んだ末に購入したもの。前のものよりも結果的にはスリムなものとなった。あとは耐久性がどの程度あるかだが、これは使ってみないと分からない。

 

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*1:あの本だけ読んで偉そうにドヤ顔してもね、という気は正直する。