ここ最近のぶつくさ(2021/5/28)

例によって例のごとくメモ。

  • 例の宣言が延長された。既に緊急でもなんでもない感じ。為政者の言葉は既に信を失っているので、聞く気さえ起らない。必要と考える自衛はするが、自粛をする意味を見出せない。
  • 結局某スポーツの催事を強行したいようだが、他の様々な人間の営みに不自由を強いておきながら、あのような催事を強行することに意味があるとは思えない。某宣言とも整合しているようにも見えないし。また、かの催事のためにただでさえ逼迫気味の医療資源を割かれることも問題と考える。仮に現下の感染禍が沈静化しても再燃する危険までは払拭できるとは思われない。以上のような点から、かの催事には反対である。この点は、あの催事が終わるまで何度でも言う所存。
  • 仮にかの催事が催事期間中には何も起きなかったとしても、そのことは問題ではない。催事時に入国した手合いによって、新たな感染症禍がもたらされ催事後に被害が生じる危険があるし、その危険性を無視して開催を強行したことこそが問題と考えるので。
  • かの催事の親玉組織の強欲ぶりも、いかにも西洋人の強欲な連中というところで、聴こえてくる尊大さと傲慢さを兼ね備えた発言は、事実かどうかはさておき、かの人種の方々の本音なのかもしれない。
  • かの集団にどれだけ金を使ったのかについての記録も残しているのかという点も気になるが、長野での一件を想定するときっと記録は早期に廃棄されるか、そもそも記録がないかいずれかなのだろう。
  • 結局都度都度無能を糾弾して詰め腹を文字通り切らせてこなかったツケがここにきて回ってきたということなのだろう。安易にものを忘れずに追求し続ける姿勢は重要と感じる次第。再発防止のためには重要というべきだろう。