例によっていつものメモ
英文契約の本も、Winnyの本も、既に目を通して感想のメモをそれぞれエントリにした。どちらも、珍しく密林で購入したのだが、ある程度悩んで、当たりだろうと判断してから購入したのだが、予想通りだった。
ダットサンは通読用に購入(その割に3も未読だが(汗))。我妻先生とその直系のお弟子さんたちが改訂し続けていたのを、どなたが継ぐのか(もう直弟子の先生はおられないはず)と思っていたら、この巻は早稲田におられた鎌田先生が担当されている。東大系の学者さんがやられると思っていたのでやや意外。
法哲学入門は、基礎法分野への興味はあるものの、どこから手をつけたものかとおもっていたこともあり(法制史の本もそういえば積読山にあるな(汗))、近所のブックオフで衝動買い。文章が面白いのが何よりもよい。