最近の仕入れから(2021年3月半ば頃)

いつものメモ。

英語がらみのものが2点。

 

杉田先生のものは、先生がNHKのラジオの通常の番組から退かれて、新しく始める季刊のムック。ご祝儀ではないがとりあえず買ってみた。ビニエット(会話)部分の作りは相変わらずで、その音声がスマホでダウンロード可能というのが新しい。ネイティブのアシスタントがいないので、アシスタントの方の解説とかがないのは残念(僕はアシスタントの方が、言葉の定義とかをさらっと英語で言うのをディクテーションすることとかを通じて英語力を伸ばしていたので、そう思うのだが)。後継の番組のテキストも本屋で立ち読みしたが、レベル感としては下がっている印象(その分多くの層に届くだろうが…)で、杉田先生の番組を続けて聴いていた方々にとってはこちらの方が良いのかもしれない。

 

もう片方の本は、一般ビジネスマン向けに法律英語の習得を薦めるという形の本。いくつか気になる点があるので、一通り目を通したらエントリにできたらと思う。

 

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