いつものメモ。
- 適切に行うための難易度を勘案せずに、適切に行った場合にかかる時間が少ないことのみを唱道するのは適切とは言い難いのではないかと疑念を抱く。自分自身が特異な能力故に適切に実施することができたという可能性もある。そうした点を等閑視して、唱道飲みしてしまうと、意図はどうであれ、他人をいばらの道に引きずり込む危険があることも理解しておくべきだろう。特にその発言に説得力を持たせるような肩書のある場合には。
- 加齢により、他人の話を最後まで聞けなくなるという指摘に接した。思い当たる節が多すぎる。心しなければならない。
- 他人を見下す呟きを特定可能な垢でするとそれが後からどう跳ね返るか。見下された側はいつまでも忘れない。この点は心しなければならないと思う。この辺りを無視した呟きを見ると、幼いという気がするし、法曹になるというのであれば、人にはそれぞれ事情があるという点についての想像力と、それゆえに前記のような呟きをすることの危険に対して危機管理能力が不十分ではないのか、という疑義を覚えるところ。これらの能力は持って生まれたセンスのようなものもあると思っているから、余計にそう思うのだが。
