BLJ編集部からいただいたチケットで見てきた*1。
ドアノーには、特に馴染みはなく、券をもらわなかったらきっと来なかっただろうという気がする。
とはいえ、来てみると、写真の被写体との間合いが良い感じで(写真は狩るものではなく、待つものだというのは、写真を見ると納得する。)、時代も良かったこともあり、全体として、凄く好ましい感じがした。パリあたりの街の雰囲気の良さも好ましく感じた。
会場入り口のところのポスター。被写体になっている流しのアコーディオン弾きの人の動画も流れていたが、写真だとなんとなく冷たい感じだが、動画では必ずしもそうでもなかった。
このパリ祭のラストダンスの写真のところだけ、会場内では撮影可能だった。
図録を買うという気にはならなかった(被写体の方々を知らないこともあってなのだが)が、気に入った写真の絵葉書を数枚買ってきた。