折り返し点を過ぎたところで

#legalACと#裏legalACも折り返しを過ぎて、そろそろ自分の2つ目のエントリについても本腰を入れて考えないといけないなと思ったりしているが、なかなか思うに任せない…こともあり現実逃避的な感想をメモ。

 

#up後に一部加筆した。

 

折り返し点を過ぎたところで、個人的な振り返りのようなものをしたいなと思っていたが、そもそも目を通せているエントリの方が少ないことに気づいた。しっかり目を通す気力と時間がないというこちらの事情も一因だけど、もう一方で読むのにエネルギーを要するエントリも例年よりも多いような気がしている。読むのにハードルの高いエントリが増えたり、参戦へのハードルが高くなってしまうとどうなんだろうと思ったりもするが、やむを得ないのかもしれないと思い至った。

 

こちらのように、平素からエネルギーを要さずに書けるグダグダのエントリを書き連ねていて、こういう時になっても、平素よりほんの少しだけ気合を入れたものしか書かない(書けない)という人は、書かれる皆さんの中では寧ろ少数派で、多くの方は乾坤一擲的な気合を入れて書かれるものと思われるので、書くときに熱量のこもったものになったとしても文句は言えまい。どちらが良いとか悪いとかいうものではない。

 

ただ、気を遣うべきところには十分気を遣うとしても*1、書ける範囲のことをもっと気楽に書いても良いのではないかという気がしないでもない。乾坤一擲のような気合がないとアウトプットができないというのは、結果的にアウトプットを減らす結果になるような気がするし、それ自体どうなんだろうという気もする。

*1:一定のラインを決めて書かないことを明確にしておけばものすごく困難ということではないように思われる。