本日の仕入れから(2020年7月初め)

例によって例のごとく。

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ビッグネームの書かれた民法本2冊というところ。

奥田先生は、今回の本の前の版の定評が実務家の先生方の評判が高く、あわよくば古本屋ででも入手できないか、と思っていたら、元実務家の先生及び現役裁判官の方々のサポートにより改訂版が出た。分冊で前半部分だけとはいえ、これはこれで買うべきだろうと判断した。

 

田中先生の本は、実は未だに一冊もきちんと目を通したことがないものの(汗)、改正民法の理解を深めるうえできっと有用なのではないかという気がして購入してみた。

 

積読が増えるばかりでこれらも読み通せるのか不安が残るが頑張って読みたい。個人的には、紙の書籍で買わないと読まないので…。