例によって例のごとくメモ。
新書版のものは既に目を通し終わって、感想をエントリにメモした。
司法研修所論集は、山本敬三先生の債権法改正に関する論考(講演録だが)と後藤元先生のガバナンスについての論考(こちらも講演録)が気になって購入。後者には目を通したのだけど、平成年間の企業統治に関する制度改正の概観がわかりやすかった。
最後の一冊は、東京都写真美術館に森山大道さんの展覧会を見にいったときに、図録を買わない代わりに買ったもの。大道さんのサイン入り。大道さんの写真についての言葉が読みたかったので。