テンションの上がる場所

某姐さんのところで、掲題のエントリに接した。面白いので、まったく関係ないけど、こちらにとって現時点でテンションの上がる場所をメモしてみる。

 

  • 本屋。法律書又はこちらの興味のある分野の書籍のある本屋であれば、新刊の本屋でもブックオフも含む古本屋であってもテンションは上がる。本屋自体素通りしづらいので、時間の許す限り覗くようにしている(言語のわからない国でもそうだから、冷静に考えなくてもおかしな話ではあるが)。
  • カラオケボックス。要するに歌が慢性的に足りないので、行くと上がる。できれば気の置けない(変に気を使わずに済む=好きに歌っても文句を言われない)相手と行くか、さもなければヒトカラが望ましい。
  • 中古カメラ屋。銀塩写真を撮らなくなったし、デジカメも出動頻度は減っているが、銀塩の頃は中古カメラ屋巡りをしていたこともあるので、今なお中古カメラ屋を覗くのは好きだし、テンションも上がる。使わないのがわかっているので、買うことはないにしても。
  • CD屋。好みが偏っているので、好みの音楽のあるような、ある程度大きなところでないと駄目だけど、そういうところに行くとそれなりにテンションは上がる。こちらも置く場所とか聴く時間が取りづらいこととの関係で買う量は減っているけれども…。

こうやって挙げてみると、20代のころから大きく変化していないと気づかされる。まあ、そういうものかもしれないのだが。