積ん読の山から

書物や雑誌については,読んだ,というか,目を通したものの感想をエントリにするのだけど,たまには*1,目を通すべきものとして手元にあるものをメモしてみようかと。こういう形でも取らないといつまでもエントリにならないだろうから…。

#up後に一冊言及し忘れに気づいたので追加した。 

 

 

英語については,業務上もそれなりの需要があるので,能力の維持向上が望まれるところなのだけど,どうしてもやる気に欠ける。できないと直ちに即死するような状況でないこと,等,やる気にならない理由はいくつか思いつく。

 

とはいえ,それなりに需要があるので,手元に確保しておくことで,ひょっとしたら読むのではないかと思うものをいくつかメモがてらご紹介というかなんというか*2。こちらの英語に対する需要が,読み書きに関する部分が主なので,口頭でのやり取りに関してのものは優先順位が更に下がる…*3

 

まずは最所フミさんのこの2冊。TL上でも話題になっていたもの。著者の年代からして,現在では古い部分が含まれている可能性があることは否定しないものの,日本語と英語の間を行ったり来たりするうえでは,おそらく必携というべきものなのだろう。

 

この2冊が語彙に関する本であるのに対して,文法というか,受験英語的な英文解釈の先にある本としてはこちらをご紹介。英文をどう読み解いて理解していくか,ということを考えるうえでは,有用と思われるので(という割に,頭の方しか読めていない)。

 

 

文法に関してはこちらも。ちくま文庫が多いのは仕方がないのだろう。

 

 

最後に英語の資料だけど,本日拝見したのでこちらも。英文の書き方についての英語での資料。米連邦政府の資料なので,内容面ではおそらく問題は少ないのだろう。100頁超ではあるが,空白の多い頁もあるので,頑張れば目を通すこともできそうな気がする(が,僕はできていない…(汗))。

plainlanguage.gov

pdf版はこちら

 

 

 

 

 

*1:いつもじゃまずかろう

*2:したがて,これらについては,僕はまだ目を通し終わっていない

*3:本エントリでは英語一般に関するものに限定しており,法律系の英語に関する資料については,除外していることを付言しておく。