疲弊続きなので，相変わらずの自分用メモ。
頑張ってもできることには限度があって，できないことというのも厳然として存在する。また，頑張ればできるかもしれないことであっても，そこまで頑張れるかどうか不明ということもある。諸般の事情に鑑みると，頑張りきれるかどうか怪しいこともある。
そういうときに無理をしてみるのも一案ではあるが，無理ができるのか，持続可能なのか，仮にダメージを受けるとしてもそのダメージが，肉体的な面であれ，精神的な面であれ，回復可能なのか，というあたりまでも考える必要があるのだろう。特に，もう若くはない身としては。
さすがに，五十路が近づくと，回復可能なダメージを負うことは避けなければならないと感じる。回復能力が衰えていることは，言うまでもなく，明らかなので。その意味では自分の力に対しては，保守的に考えるべきだろうし，自分では無理と判明した場合のリカバリー策も，抑える必要があるとなると，策が存在しうる時点で，そちらに移行することを考える必要もある。大穴を空けてしまうくらいなら，小さな穴で済むように動くべきということの重要性は否定し難いように思う。
そんなこんなを考えると，無理は禁物なんだろうなと思う。自分を甘やかすことを正当化するのとは別の意味で，だけど。
