インプットのために

ぼんやりと思っていることを備忘のためにメモ。

実務で働いていると,眼の前にある案件との関係で必要なものについては,それなりに読むのだけど,それを超えて何か法律書を読もうとするのは,何だか大変。時間的にというよりも*1,精神的な意味で。それなりに難しい本であればあるほど読もうとすることに力がいるのだけど,その力が入らないという感じ。

 

実務書であれば,それでも,まだ,なんとか手に取るくらいはできるのだけど,基本書とかの類になると,買うことや,気になるところを断片的にチェックすることまではできるのだけど,その先,通読とかするのは,個人的には結構厳しい。

 

それでも目先のことには対応が,致命傷にならない程度であれば,できてしまうかもしれないけど*2,そんな調子で先々大丈夫かというところも気になるところ。前のブログの時に,某ろ***師匠じゃないけど,偉そうなことを言ったのが,今更ブーメランのように刺さったりするわけで(汗)。迂闊なことは言うもんじゃないな(涙)。

dtk.doorblog.jp

 

とはいうものの,こういうのは習慣づけの問題という側面もあるのではないかと思う。なので,気をつけたいと思うところ。とりあえず?,中田契約法あたりから手をつけられるといいなと思う(すごく弱気)。

*1:この点は,いる事務所の環境に依るところが大きい

*2:正味傍から見てできているのかはさておき(汗)